法人概要
萩の里について
急速に進む我が国の高齢化に於いて、高齢者の方々が安心と生きがいを持って自立できる社会作りを目指します。
援助を求める多くの人や悩みを抱える人々をサポートします。
基本理念
挨拶
理事長・統括施設長 阿部 仁美
社会福祉法人萩の里は、平成16年に法人を設立し、令和5年8月に創立19周年を迎えました。法人運営におきましては、19年の間、各方面の皆様からご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、令和元年の暮れから始まり、パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症につきましては、萩の里においても、3年以上の長きにわたり厳しい感染対策に取り組んでまいりましたが、令和5年5月8日に感染症法上の5類に移行したことを受け、これまでのオンライン面会から、対面での面会ができるよう、面会制限の緩和を行っています。しかしながら、当法人は、重症化リスクの高い高齢者を対象にした法人であることから、引き続き感染対策を継続しなければならないことについて、ご利用者様ご家族様には、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
今後も、萩の里は、多くの利用者様に選んでいただけるよう、今まで以上に介護技術と接遇の向上に努め、高齢者の皆様が、萩の里で最期まで生活できるワンストップサービスの実現に向けて取り組んでまいります。また、働く職員のために、給与体系と福利厚生を整え、将来に夢の描ける制度を作ることを目指します。
これからも、萩の里をよろしくお願い申し上げます。